【えふりこぎ】 えふりこぎ
 津軽弁。見栄っ張り、いいふりをすること。また「知ったかぶり」とも訳される。「いいふりをこく」が変化して「えふりこぎ」となった。見栄を張ることなのだが、新しいものに飛びつく進歩の気性をいう。津軽三味線の曲は次々新しく変化し時代を追って変化している。じょんから節を例にあげれば「旧節〜中節〜新節〜新旧節」と唄はほとんど一緒でもどんどん新しくなっている。見栄を張り、新しいものを求める津軽の「えふりこぎ」精神がもたらす結果であろう。この精神の対極にある保守精神「ジョッパリ」があり、2つの精神が津軽の風土と文化を形成している。

【ジョッパリ】 →関連事項
No.84 by りょう メール
2005/01/23 [Sun] 20:20
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